2016年06月01日

Huluオリジナルドラマ【フジコ】レビュー(ネタバレなし)/ どれだけ殺したら、幸せになれるの?


正直甘く見てたけど、なかなか見ごたえあったわね。

虚ろな瞳が素敵ね.jpg





【解説】
一家惨殺事件の生き残りとしてトラウマを負った11歳の少女フジコ。だが彼女の人生はいつしか狂い始めた。「あたしは人生をリセットできる女」―、呟きながら殺害を繰り返していく。なぜ彼女は殺すのか? 誰が彼女の家族を殺したのか? 愛への渇望か、幸せへの執着か、真実が明かされるとき、最高の後味の悪さと驚愕のラストが、観る者を戦慄と慟哭へと突き落とす。(Hulu公式HPより引用)



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今回は珍しく映画じゃなくてドラマのレビューを。
なかなか面白かったからオススメせずにはいられなかったのよね。





あたし連続ドラマって普段ほとんど観ないのよ。
映画に比べるとサクッとオチまでいかないのがストレスでさぁ。


その点このドラマは6話完結だから気軽に見れたのよね。





それにさあ、なんたってこの予告編がイケてるじゃない?


「刺殺」「絞殺」「撲殺」「餓死」「遺棄」・・・
えー!こんなに殺っちゃってるのー?!
なんか被害者に小さい子供もいるじゃない!
血も涙もないシリアルキラー(しかも女)が邦ドラで見れる日がくるなんて!!


てな具合に、グイグイ引き込まれてまんまと観てしまったわけよ。





ストーリーを少し補足すると
主人公フジコはすでに死刑判決を受けて収容されてる連続殺人犯なのね。
で、フジコを取材して本を出版しようとする女性記者が事件の核心に迫っていく、というお話。


フジコがどうやって殺人鬼と化していったか、という経緯を幼少期から追っていくわけね。


「事件の裏に隠された真実に迫る」というミステリー要素はあるんだけど
ストーリーだけ見ると、結構ツッコミどころは多いし、突出した出来ではないのよね。


それよりもフジコを中心とした各キャラクターの心情に迫った描写が多いから、
サスペンスというよりはドラマ的な要素が強いかもしれないわね。





でもね、このドラマの満足度をぐぐっと上げてるのは、
ストーリーそれ自体よりも、何といっても出演者たちの演技力なの!!
主要なキャラクターはほとんど女性なんだけど、とにかくみんな上手いのよ〜!!


そして彼女たちの鬼気迫る演技にかぶさるBGMも素晴らしいの!
悲しいような、温かいような不思議なインパクトのある曲が多いのよね。


セリフや場面だけ切り取れば「ベタな展開ね」って感想に落ち着きそうなシーンも
これらの要素が絶妙に組み合わさって目を見張る名シーンに変わるわけよ。


さらにエンディングテーマはなんと斉藤和義!超豪華ね。





たーだーし、前述した通りストーリーはちょっとパワー不足・・・。
「えぇっ!何でそうなるの?!」ってレベルのツッコミどころがちょっと目に余るのよね〜。


これでストーリーも納得させてくれるだけの仕上がりなら
ホントに100点満点なんだけどねぇ・・・。


でも、ストーリーに多少の難があっても
役者の演技力とBGMで十分見れる内容になってるってのは逆にスゴイことなのカモ・・・。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・








何のかんのと言ったけど
見応えは十分だから、オススメの作品であることに間違いは無いわよ。


次回のネタバレレビューでは魅力的な女たちについて語ろうかしらね〜。


ネタバレレビューはコチラ↓
Huluオリジナルドラマ【フジコ】ネタバレレビュー / あたしはお母さんとは違う・・・。






今回レビューしたドラマはコチラで見放題!(記事掲載時)
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posted by ゆずぽち at 22:09 | Comment(0) | 映画【ハ行】レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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