2015年11月20日

映画【SAW4 ソウ4】ネタバレレビュー / 初代と同じくらい複雑なストーリーね。

ゲームのおさらいをしながらストーリーを追ってみましょ。

なかなかガッツのある女だったわね.jpg


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ネタバレなしのレビューはこちら↓
映画【SAW4 ソウ4】レビュー(ネタバレなし) / ストーリーを追っかけるのが忙しい!



今回メインストーリーに押されてちょっぴり影が薄いゲーム達だけど、掘り下げてみましょ。




【目が見えない巨漢からカギを奪えるかなゲーム】




目を塞がれた男と口を塞がれた男。
意思の疎通が一切できない2人の首の後ろにそれぞれの鎖を開錠するカギが・・・。




なかなか考えられた面白いゲームね。
弁護士のアートが口を塞がれて相手を説得することもできない
ってのはジグソウなりの皮肉かしら。


パッと見、視界を奪われた男と口を塞がれた男の対戦ゲームのように見えるけど、
どう考えても目が見えない方が圧倒的に不利よね。


ジグソウお馴染みのゲームのルールを説明するテープもなし。
まあルール説明しちゃったらこのゲーム成立しないしね。




その後のゲーム参加者が全てアートの弁護を受けていた、という点から見ても
やっぱりこのゲームの真のプレイヤーはアートのみ、と考えるのが自然ね。


目を塞がれた男はアートのゲームを進行する上での駒にすぎない、と考えるのが正解カモ。


だってこの巨漢が生き残る展開が想像できないわ。
何が聞こえても大人しく流れに従う、とか?


いや〜、無理無理!




【早くしないと髪の毛巻き取られちゃうよゲーム】



これまたなかなか精神的にクるゲームよね〜。
特に長髪の人は鳥肌ものじゃないかしら??


こういう、歯車がギリギリジワジワと痛めつけるゲームこそソウシリーズの真骨頂よね。




ていうか、髪切るくらい工夫のしようがあるでしょうよ!
その辺のガラスとか鏡ぶち破って破片使うとかさあ!というツッコミはしてはいけないのね。




リッグの部屋じゃなくて
もっと隔離された環境の方がこのゲームの絶望感は強まったかもしれないわ。


ロックを解除する数字は3つ。
頭皮が剥がれ出してから初めて1個目の数字が出てくるようにしてるのが超嫌らしくて素敵。


頭からすごい勢いで流血してるのに
それでもナイフを振り回してリッグを殺して罪を逃れようとした彼女のガッツに乾杯。




【目を抉るか手足ちぎれるか選んでいいよゲーム】


1分以内にボタンを押して両目を抉らないと
手足に繋がれた鎖が思いっきり引っ張られて手足がちぎれていく、というもの。


「手足がちぎれる=死」だから、要は死にたくなけりゃ目を抉れってことなんだけど。


どうにも装置の仕組みがわかりにくい上に、開始1分で決着がついてしまうから
「え?何?どういうルール?」と考えてる間に終わっちゃうのよね。


ボタンを押すだけがクリア条件ってのも
なんだか簡素すぎてあたし的にはかなりビミョーなゲーム。


それに体幹を固定せずに鎖で引っ張るだけで手足が吹っ飛ぶのはさすがに無茶があるわ〜。




【体に刺さったヤリを引き抜いて夫を殺そうゲーム】


よくよく考えたらなかなか特殊なゲームよね。


今までのゲームの多くは「死にたくなければ血を流せ」という前提にあったけど
これに関しては「夫を殺したければ血を流せ」だものね。


ゲームのプレイヤーがおばちゃんってところもなかなかレア。
前作までの女性プレイヤーは若い子ばっかりだったものね。


「フォ〜〜〜!!!」と叫びながら狂気の表情でヤリを引き抜く姿、素敵よ。


しかし「少女売春斡旋」だの「レイプ狂」だの「DV男」だの
今作のプレイヤーはろくなヤツがいないわね。
今までも大概だったけどさ。




【ナイフで顔にキズつけちゃってねゲーム】


プレイヤーはセシル。
ていうかセシルって顔かよオッサン!


ジグソウの最初のゲーム、というだけあってだいぶ粗削りな作品ね。
途中でぶっ壊れちゃうし。


結局セシルは有刺鉄線のトラップに突っ込んで死亡・・・。
まあどっちにしろ更生は無理そうなゲスっぷりだったしね・・・。


そもそもジョンは素顔で目の前に現れてる時点で逃がす気は無かったのカモね。




【90分ほっといたらエリックは勝手に助かったよゲーム】


エリックを助けようとしたリッグの執念が、逆にエリックを殺してしまったよ!




・・・う〜ん。理不尽w




どうしても漂うジグソウの独りよがり感・・・。
屁理屈のナゾナゾを出して「ほーら、やっぱりできなかったw」って言ってるような。


ラスト、3作目の舞台だった工場を最終地点に設定したのは
ホフマンが事後の処理をしやすいようにってことかしら?




にしても、かなり運の要素が強いゲームだったわ。
途中で3作目の主人公ジェフとリッグが遭遇したら、もう現場は大混乱だったでしょうねw


ジェフと言えば・・・4作目での再登場に思わずニヤリとさせられたのもつかの間。
フツーに射殺されるというすんごく地味な退場の仕方・・・。


もっと活躍させてあげてよ〜〜〜〜〜〜!!!!
3作目ではあんなに頑張ったのに・・・。




気になるのは、この一連のゲームで一体ジグソウは何がしたかったのか?ってところよね。
リッグをジグソウ(ジョン)の後継者として教育しようとしてた、という考察が一般的。


たしかに、警官という立場で児童虐待を検挙できずに苦い思いをしたリッグは
法を超えた更生を相手に問うジグソウに共感しやすい人間の1人かもしれないわね。


「人を救いたい」という思いが人一倍強いところも後継者候補に選ばれたポイントかもね。




もし今回のゲームをリッグがクリアしてたら、黒人白人ジグソウコンビが誕生してたのかしら?
なんかそれはそれで見てみたかった気もするわねw





・・・・・・・・・・





やっぱり全体的にウ〜ン、って感じね。


考察の要素が多いのは悪くないんだけどー。
もっとシンプルにいきましょーよ!!


というわけで次回はとうとう5作目!
Finalまでの道はまだまだなげ〜わ〜w




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posted by ゆずぽち at 22:46 | Comment(0) | 映画【サ行】レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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