2015年10月09日

映画【SAW ソウ】ネタバレレビュー / アダムとゴードンについて考察してみたわ。

それぞれのゲームでの役割って??

意外と目立たなかったアダム.jpg



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ネタバレなしのレビューはこちら↓
映画【SAW ソウ】レビュー(ネタバレなし) / ラストが衝撃的な映画といえばコレ!




正直、本作においてはジグソウの意図がどうにもつかみにくい部分が大きいのよね。
今回は2人の主人公、ゴードンとアダムに焦点を当ててお話を考察してみるわ。





【ゴードン医師】



彼に与えられたゲームの目的は「6時までにアダムを殺害する」ということ。


まずここからわからないのよね。




ジグソウのゲームはギリギリの状況で痛みに耐えて生き延びることで
「生」に感謝させる
、という大前提があるのだけど。


初対面の男を殺害することが、ゴードンにとって一体どんな意味を持つのかしら?




しかも今回のゲーム、明らかにゴードンにかなり有利な状況よね。


拳銃に銃弾、毒入りタバコなどなど、わざわざ足を切断しなくても
アダムを殺すには十分なアイテム
の数々。


あえて彼がアダムを殺す結末に持っていこうとしている意思を感じるわね。




ゴードンが冷酷な男で、あっさりとアダムを殺してしまえばそこでゲーム終了?


医師としての彼がアダムの「死因」となることで、命の大切さを理解させたかった?
アダムを殺させることで医師としてのキャリアを失墜させたかったとか?



いや〜ん、陳腐!




後の作品でジグソウのゲームにおける考え方が明らかになる場面があるから、
そこで無理やり補完できなくもないんだけど・・・


う〜ん、やっぱり謎が残るわ!




ゴードンがアダムを殺す選択を最後までしなかったのは
ジグソウにはどう映ったのかしらね。





【アダム】



ちなみにこの俳優さんは監督のジェームズ・ワンと本作を共同制作した人。
なんとソウの前にはマトリックス・リローデッドに出演!え?どこ?!笑




ていうか、どうにも納得いかないのがアダムの立ち位置なのよね〜。


だってさ、どうあがいても彼が生き残る手段が少なすぎじゃない?




「お前は今日自分の死を見るか、うまく逃げだすか」というテープのメッセージから察するに
ゴードンに「殺されない」ことが彼のゲームの目的、と言えるのかしら?


いや、でもでも、結局彼は生き残ったけど、ラストはバスルームに監禁されちゃうし・・・。


あ、ノコギリはアダム側のトイレに隠してあったわよね!
じゃああれね!ゴードンより先に自分の足を切断して、鎖で動けないヤツを殺っちまえば・・・。


いやいや・・・いくらなんでも無理あり過ぎ。




じゃあなーに?!
バスタブの中のカギを最初に見つける以外彼が生き残る術は無かったってこと?!


ムズすぎでしょ!






・・・・・・・・・・






ここまで書いてみて考えられるのは、
そもそも彼はゲームの参加者では無かったのではないか、ということ。


つまり、ノコギリ・カギ・銃弾のように、ゴードンのゲームを進行するための
「アイテムの1つ」
でしかなかったんじゃないか、ということ。


アマンダのゲームで腹にカギを隠された男がいい例よね。
彼もゲームに参加する権利は与えられず、ただアマンダに殺されるだけの役割だったわ。




そもそもアダムにはジグソウが標的とする理由がないじゃない?


物語の中でゴードンの私生活はしつこいほど語られるけど、
彼については他人を盗撮するゆすり屋、というくらいしかわからないわよね。


それが果たして命をかけて「生」を実感しなければならないほどの罪かというと、疑問じゃない?


あえてアダムの背景を謎にしている、というより
ただのアイテムに過去を語らせる必要はない、と捉えることもできそうよ。




・・・我ながらなんかすごい残酷な考察ね。
アダムまじでかわいそう。




アダムを殺せば妻と娘は助かる、という状況の中、ゴードンがどういう結論を出すか。


経緯がどうであろうと、それこそがジグソウの見たかった「ゲーム」だったんじゃないかしら。






・・・・・・・・・・






なーんか、意外とアリじゃないの〜?この考察!


やっぱ文章にしてみるといろんな考えが浮かんで面白いわね。
他の人のレビューを読んでもいろんな考察があって興味深いわ。




ヘッドギア女アマンダとか気狂い刑事タップとか変態野郎ゼップについても
語りたかったけど、なんかもう満足しちゃったわ☆


次はシリーズ中でも一番のお気に入り、ソウ2をレビューしちゃうわん。
そちらも読んでみてね〜。





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posted by ゆずぽち at 22:40 | Comment(0) | 映画【サ行】レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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