2015年10月08日

映画【SAW ソウ】レビュー(ネタバレなし) / ラストが衝撃的な映画といえばコレ!

まさかここから7作品続くロングランシリーズになるとはね。

舞台設定が秀逸よね.jpg




【解説】
老朽化した巨大なバスルームで目覚めた互いに面識のない2人の男は「6時間以内に相手を殺すか、2人とも死ぬか」というゲームを強要される。だが誰が何の目的で? 一方で、この犯人が他の被害者たちにもカミソリワイアーを張り巡らした密室、顎を砕くヘッドギアなどを用いた究極のゲームを仕掛けていたことが判明していく。サンダンス映画祭で注目された異色サスペンス。(映画.comより引用)




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ソリッド・シチュエーション・スリラーブームの火付け役となった作品ね。
もはやホラー・スリラー映画好きにとっては観てて当たり前とも言えるくらいのビッグタイトル。


ソリッド・シチュエーション・スリラーとは・・・
閉鎖された空間、主人公たちの行動が限定された状況下での
サバイバルやサスペンスを描いた作品のことね。
ソウ以前の作品だと映画「CUBE」が有名。



こういう「目覚めたら見知らぬ場所で・・・」っていうお話、シンプルだけどいいわよねぇ。
あたしの大好物のジャンルのひとつだわ。




本作の大ヒットを受けて続編が毎年製作され、最終的に7作品が公開。


映画館で映画観るのがあんまり好きじゃない引きこもりのあたしですら
全作映画館で観ちゃったほどハマったシリーズ。
(後半はほぼ惰性で観てたのもあるけど・・・)


その記念すべき第1作目をレビューしちゃうわん。




【解説】で省かれてる内容を少し補足すると。


主人公の青年アダムと医師ゴードン謎の連続殺人犯「ジグソウ」に仕掛けられた
死のゲームに参加させられる
、というお話なのね。


まずこの舞台設定が秀逸なのよ〜。


老朽化したバスルーム、足を鎖で拘束された2人、部屋の中央には謎の死体。
一発の銃弾、カギ、ノコギリ・・・など、用途の不明なアイテム。
これらをどう使って生き残れというのか。何が答えなのか・・・。



これだけで相当ゾクゾクくるシチュエーションよね。


ジグソウは今回の事件より以前からクリアできなければ死ぬ、という
恐ろしいゲームを様々な人間に仕掛けているんだけど。


そのどれもが観てて「きゃー!痛い痛い!」となるエグい仕上がりなのよね。


特に【解説】にもあるヘッドギアを使ったゲームは必見!
ヒリヒリするほどの緊張感が味わえるわよ!




ソリッド・シチュエーション・スリラーといえば閉鎖空間における圧迫感が特徴的なんだけど。


意外と本作は外界の様子が同時進行で描かれたり、
過去の回想も頻繁に挿入されるからそこまで閉塞感は無いのよね。


主人公2人に与えられた猶予が6時間ということもあって
全体を通して観るとそこまで緊迫したムードが無いのが残念と言えば残念。


死のゲームをどう生き残るかというより、
事件の真相を巡るサスペンス的要素が強い印象だわ。


アダム、ゴードンの他にも、外の世界でジグソウを追う刑事の視点も挿入しながら
物語は結構複雑に進行するから、情報の整理が意外と大変カモ。


本作はとにかく衝撃的なラストが売りの一つなんだけど
前述したような複雑な展開の数々が見事に吹っ飛ぶ単純明快な落とし方が絶妙なのよね。


ラストに流れるBGMもカッコよくて、「あー!そうくる?!」って感じで
ある意味スッキリとした気分で終われるわ。





・・・・・・・・・・





とは言ったものの、モヤモヤする部分はやっぱりあるのよねー。
矛盾点を考え出したらいくらでも出てきちゃうし。


雰囲気とパワーで押し切ってしまっている感はどうしても否めないわね。


「で、結局何なの?」っていう元も子もない感想しか残らない人もいるかも・・・。


ま、そういうツッコミどころも含めて細かい話はやっぱりネタバレレビューで!


ネタバレレビューはこちら↓
映画【SAW ソウ】ネタバレレビュー / アダムとゴードンについて考察してみたわ。






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posted by ゆずぽち at 23:04 | Comment(0) | 映画【サ行】レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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